【転勤族あるある？！】実家の近さで変わる”孤独感”

2025-05-262025-06-03

【転勤族の暮らし】どちらかが”地元”になると・・・

転勤族の生活では、

どちらかが実家の近い土地にすむこともありますよね。

そのとき、実は・・・

”実家に近いほうが気持ちがラクになる”

一方で

”実家に遠い人が孤独を感じやすくなる”

という現象が起きがちです。

我が家は、結婚８年目
最初の６年間は私が遠い経験をし
（現在）約2年間夫が遠い経験をしております。

ふと夫が、”アウェー感”があると不満をもらしたことが
きっかけで夫婦で向き合うこととなりました。

友達もいないし、妻の実家にいる休日は
何をすればいいかわからない。。。

妻は親や祖母・きょうだい（その家族）話せて、楽しそうだけど
自分は1人で気をつかいながら、
孤独感がある。

・・・・・。
夫の気持ちはよーーーくわかりました。

転勤族最初の６年間に感じたモヤモヤが
次は夫が感じているんだと思いました。

経験談【妻（筆者らん）】が遠い話＝妻孤独感

夫の実家車で２～３時間

夫の実家へいくと、

夫は、多くはしゃべらないタイプですが母には

子どもの普段の様子、できるようになったこと、こどもの好きなたべもの

実家でお酒をのみ、親の手料理（食べ慣れたもの）をたべ、リラックスしていました。

わたしは、
1人だけ距離を感じる
なじもうと頑張ってる感が出てるかんじも自分が嫌になり
【相談相手がいません】でした。

経験談【夫】が遠い話＝夫孤独感

妻実家から車で１時間

夕方、妻の父母が差し入れを届けてくれたり～

休日に遊びにいくことも私の運転でできるようになりました。

地元の友達にもあってお茶をしたり～リフレッシュできる時もありました。

一方夫は

【仕事がある】ことに＋気を使う

居場所ないな、俺の親のこと考えているの？

とぽつりつぶやきました。

夫のモヤモヤを吐き出したことで、私も気づく

これは、お互い様だよ！

最初の６年間、毎月のように夫の実家ばかり帰省して
子どもが小さくて毎回成長が違うから会わせてあげようと
私も頑張っていた時期がある。
そのとき、同じように孤独は感じていた

と本音をぶつけました

・・・その頑張りがのちに爆発して、自分の心が壊れた時期（パニック障害）を経験してます

育児中、妊娠中は

ちょっとした孤独やわたしばっかり頑張っている感が

増幅されやすいので、余計敏感になりやすいですね。

産後は、”距離感”もあるあるなテーマになるので

また今度まとめますね。

孤独感のストレス発散方法、意外とひとり時間がカギ？

ちょっとひとりで外出かけて
きたら・・・？

・・・・。

しばらくして・・・

今から【サウナ】行ってこようかな

そういえば、私も（夫の家族と温泉行ってたことあるけど）
１人でゆっくり（誰にも子どもにも気を使わずに）非日常を味わえる温泉がありがたかったなー
と思い出しました。

もう限界と思ったとき
夫に１歳の娘を預けて
休日の夜家を飛び出して、１９～２２時まで温泉に行ったことが１回ありました。

当時26歳、若かった私は
贅沢だなーーーと幸せな気持ちと
なんだか悪いなーと罪悪感も感じましたが、
とてもリフレッシュできたんです。

温泉（サウナ）
本屋（読書でストレス減）
ドライブ
コーヒー
誰にも邪魔されずゲームに没頭
筋トレ

ストレス発散方法をもっておくと
いいですね。

実家、地元が遠いと、どうしても独りの時間も長くなり、
考えこんでしまう時間も長くなりがち・・・・

独りではなく１人を楽しめル【自分を楽しませる方法】工夫
が大事！！！！

転勤族８年目の私は１人時間がだいすきに
なりました。

アウェーを感じたら、独り時間ではなく１人時間を楽しむように

小さな（～３歳幼児）お子さんがいると、まとまって時間がとれなくて
悩んだことも・・・

そんなときは、スマホのリマインダー機能がおすすめ

★ながらで出来ること
★５分で出来ること
★【自宅で】１時間で出来ること
★外出出来るとき

色々なパターンを書いておくことで、
時間ができたときにすぐに行動にうつせる！