転妻!今は外で働けないけど、自分らしく生きたい方へ

転勤族の妻として過ごして8年・・・

自分の頭にキャリアという文字はなくなり、

毎食のメニュー、夫のお弁当、買い物のこと、掃除、洗濯

子どもが生まれたら

子どもの体調や成長を気にして、

一歩一歩私らしく、家族とともに過ごしてきました。

『共働き』という言葉をみるたびに、どきっとしたり~

だいすきなママ友

そろそろ下も年少だから、パート始めるのよ!

ご近所さんは

保育園・幼稚園・学童に入るためには働かなきゃ

家庭だけでなく、社会とつながるお母さんの話をきくと焦ったり~

20代後半、30代まだまだ若いし身体も動くのに、
このままでいいのかな~

とずっとモヤモヤしていました。

8年過ごしてきて、(現在3人目を妊娠中)この自分への問いは消えることはなく、

働き始めるまではきっとずーーーとある気持ちなのかもと

最近気づきました。

でも忘れないで!

家族優先にできていること+自分らしさは

外で働かない選択をしているから、できていることがある!

今あることにも目を向けてみると、幸せに気づけるかも

他人と比べなくても大丈夫!

あなたの状況や役割は、あなただけのもの!

自分にできることを、できる範囲でしていこうと
思いませんか?

私は、今日帰ってきた子どもの話をじっくり聞いてあげたいと
思います。

目次

(補足)幼稚園新米として働いていたときの気持ち

20代前半の働いていたころの事を思い出していました。

このときの正直な気持ちは、

主人とお付き合いしていて(まだ妊娠してもないのに)

『我が子にはやく会ってみたい、子どもは私の人生のなかで若い時期から育てたい』

周りの先輩も子育てしながら、幼稚園の先生を続けている。

『私にだってできる』『なんとかやってみせる』

もし一旦キャリアが途絶えても、手に職があるからいつでも仕事はできる

『でもお母さんは私にしかできない』

そんな気持ちでした。

子どもが生まれる前(第一子妊娠中も含む)

結婚すると、実家から500キロ離れた場所が新居となりました。

私は仕事を辞め、転々とする可能性があるので賃貸を契約し、

夫が仕事へ行くと、家の中でひとり。

朝ご飯、洗濯、掃除を一通り終えて

お天気のいい日は、買い物がてら近くのスーパーやドラッグストアに散歩へ行きますが、

同じ年齢の女性はあまりおらず・・・

知らない土地で話す人もおらず・・・

自分の時間がたっぷりありました。

暗い気持ちになるときもたまにありましたが、

メリットもたくさんありました。

そのメリットの一つは

ひとりで楽しめる趣味が沢山見つかりました!
どんどん興味があることにチャレンジしてみよう!

当時節約もしたかったので、無料やそんなにお金がかからない趣味を
時間のある限りしていましたよ。

楽しめる趣味を見つけると、自分の人生の味方になる

転妻なった方へ~メッセージ~

働かない=家庭を支えている

見えない労働が(一覧表にしてみない気づけないこと)が

家庭と育児にはたくさんあって、それを私がこなしているから

今の穏やかな生活があるんです。

働かないことに罪悪感があるときは、

・子どもが全員小学生になったら。。。

 ・次の環境が整って落ち着いたら・・・

子どもはずっと赤ちゃんではなく、成長するから

自分の未来も開いている

・自分の興味を広げてみる

・資格取得やブログを育てる

・読書をして、好きなことを勉強するなど

小さな積み重ねを試せていると

自分の生活に自身がもてるようになる

いろいろ試して、

探して生きましょう~らんでした。

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