転勤族歴7年になる、らんです。
極論、お家でこどもといたいお母さんは
頑張って外に出ず、家にいていいと思います!
SNSやLINEでメッセージや画像を送れる時代ですから~
未就園児、自宅でこどもと長いこと過ごせた時期
※現在は、2人とも日中幼稚園に通っています。
1歳前後3歳前後の娘たちを連れて、
よくお砂場サークルや近所の人街の公園に集まって遊ぶ場所に通っていました。
(月曜日と木曜日それぞれ違うサークルに顔を出していました。)
しかし、よく風邪引いてたり~
雨だとお家遊びだったり~で
毎週も行けないんですけどね。
※自宅保育という言葉、
個人的にあまり好まないですが、(家で仕事しているかんじ)
他にいい言葉があれば変更したいと思っております。
室内おもちゃおすすめ色々★
転勤族の私たち家族に、知らない土地での子育ては(地元は車で片道6時間の距離)1人がそれなりに好きな私でも、
やはり孤独を感じやすい環境でした。
ですから、
子どもを外に連れ出して、刺激を受けたり~
人とふれあったりすることが
母親の私にとって心の安定にも繋がっていました。
もともと、私(らん)は自分から誘うのは苦手な性格でお家だいすき人間です。
子どもに刺激を与えてあげたいと
外に出かけて行きました。
子どもが産まれると変わるものですね。
ワーママさんも、専業主婦さんも是非読んでいってください。
子どもといたいママさんの意見も尊重できる世界をつくりたい
保育や子育て、我が子に興味がある。出来るだけ楽しみたい。
子どもと一緒に入れる今だから。一緒にいれる時間を大切にしたい。
かわいい!
自分の目で我が子を見れることは、ありがたい。
同じような状況のお母さんいらっしゃいます?
子育ての辛いを話していい居場所をつくりました。
ここから、らんが活動している宣伝が入ります。不要の方は、次の見出しにお飛びくださいね。
一日誰ともしゃべってなくて、子どもの泣き声聞いてて
ノイローゼ気味ッ!
自分の気持ち聞いてほしい!今後が不安な気持ちやモヤモヤ・・・・
自分ひとりで子育て抱えすぎていた時代に、自分にしてあげたかったことを思って
子育ての隙間時間で今の自分のできる範囲で
できることをしたいと活動を始めています。
お金稼ぎのためでなく、自分がしたいから活動を始めました。(小声ココナラにだいぶ手数料取られてる笑)
1回1分~こどもが泣いててもOK。話においでっ
なんでもOK★1分から◎お聞きします 雑談!相談どちらでも⚪︎ありのままで◎数分から◎話をもどします~
転勤族が地域に出かける!
結論からいいますと、
仲がよくなればなるほど、別れが辛くなります。
でも、転勤族だからって人と関わることを諦めてはいけないとも
思っています。
自宅保育→転勤→選んだ保育、幼稚園施設→学区の小学校や私立小学校
→習い事のお友達
らんが5歳までの転勤族子育て経験して
そのとき、そのとき悩みはあったけど
こどもの生活に合わせて親の環境も変わってくるものだな~
と感じています。
変わらない友人もいていいし、[転勤後もLINEで繋がっているママ友さんもいます♡]
別れもあれば、次のところで新しい出会いがあって~
目の前の大事な人と精一杯おつきあいすればいいんですよね。
こどもと外に出かけたいとき
いっぱいこどもと遊ぼ★
近くの支援センター
保育園や幼稚園の園庭開放
保育園や幼稚園の子育て支援のお部屋
児童館や交流センター
プレーパーク(冒険遊び場)
NPO法人の子育てひろば
仲の良いママ友と約束して公園(雨支援センターなど室内)に出かける
(体調管理、天気、お昼の有無、持ち物、遊ぶ時間連絡必要)
公園の子育てサークル
ベビーマッサージやベビーリトミックに通って仲間をみつける
習い事の体験
穴場の公園やキャンプ場
動物園・水族館
図書館、個人の絵本店
バザーや街のお祭り
1人時間も大切に
祖父母のお家で過ごしている間に
夫婦で時間を決めて1人タイムDAY
余暇OKな一時預かりやプレ幼稚園の利用
それぞれの時間を楽しむ
保育園、幼稚園のお友達先生と全力であそんで
その間、父母もイキイキと過ごし~
また家族で共有する!
こどもと全力で向き合って過ごしていた頃、
いろいろ活動の場に足を運んでいました。たくさんの出会いがありました。
仲の良いママさん(定住実家遠方に方)とも出会い
転勤するまで3年と短い期間ですか、濃い時間を過ごしました。
地域のなかで自分たち家族に合う居場所が見つかるといいですね。
らんが子育て中に響いた言葉を紹介!
ぼくの前に道はない
ぼくのうしろに道はできる
引用;道程 高村光太郎
これだ!
こどもと寝るまえ絵本読んでて、はっとしました。
子育て中の皆さんこんなことありませんか?
自分の子どもの頃(親は転勤なし)の思い出や経験を思い返して、
子育てしちゃってたところもありました、
立場や時代、環境が違うのに、比べる必要はないんですよね。
いいところは取り入れて、自分らしい子育てをしましょ!
地元定住の
転勤族じゃない方も、おつきあいありがとうございました。
らんが転勤族としての発信もするなかで、
いろんなお母様がいらっしゃることを知って、もし転勤族と出会ったら関わるヒントにしていただければ幸いです。
みんな子どもの環境に合わせて流動していきます。
是非転勤族組とも仲良く一緒に思い出つくってください。
転勤族の子育ての良さ~豊かに育てよ♡
地域が環境が変わり、大変さもありますよね。
お母さんひとりの価値観で育つわけではなく、
夫婦だけの価値観で育つこともありません。
こどもは
園の担任の先生やクラスのお友達、習い事の先生やお友達
夫婦の昔からの友人や祖父母、いろんな人と関わります。
いろんな地域、文化、価値観が入り、
こどもの人格はできあがります。
ものすごく豊かな子育てになります
1人で頑張り過ぎているお母さんも
少し肩の力が抜けるんじゃないでしょうか・・・。