保育士ママが考える はじめの100ヶ月!~ウェルビーイング~

はじめの100か月は生涯の幸せを育てる
(引用:こども家庭庁)

みなさん

【ウェルビーイング】という言葉をを耳にしたことがあります?

目次

ウェルビーイング(well-being)とは、

「幸福」「健康」という意味に加え、身体だけでなく、精神的、社会的にも満たされている広い意味の

幸福を指す概念を言います。

《世界保健機関(WHO)憲章では、健康とは何かを説明する前文にウェルビーイングという言葉が使われています。

「健康とは、病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあること(ウェルビーイング: well-being)をいいます」
(引用:公益社団法人日本WHO協会「世界保健機関(WHO)憲章とは」)》

そして

こども家庭庁が

子育ての重要な時期としてはじめの100ヶ月としています

はじめの100か月 と着目してます

いわゆる

母親の妊娠期から幼保小 の時期(5歳児から小学校1年生)

おおむね94~106か月であります。
(引用:こども家庭庁はじめの100か月の育ちビジョン)

この時期の幸せな状態が、大人になっても覚えていて幸せになる///

と知り、

非常に乳幼児期のこどもを支える保護者や保育士

ありがたい存在だとわかりました。

こどもは、ぼーっとしているようで

親のことをよーーく観察しています。

親が幸せであると、こどもも幸せになります。

親が自分らしくあると、こどもも希望をもてて、幸せになります。

どうか自分を抑えすぎないで、

(子どものため~)と自己犠牲しすぎず、

自分を大切に過ごす時間もつくりましょう。

とっても楽しく、そして手のかかる大変さもある

はじめの100か月の時期!!

本当に大切に過ごしたいし、

同じ時期に子育てをしているみなさんにも

ぜひ読んでいただきたいなと思います。

そして、はじめの100か月の

こどもを支える方々の

(保護者やこどもと直接かかわる人)

心のサポーターとして

今できることをしていきたいと強く考えております。

あなたのお悩みを傾聴します 人間関係/身体健康/お金の不安/苦しい、辛い感情/

100ヶ月が大事だが、人は生涯成長できる

人は、10歳でも20歳でも30歳でも成長できる。

いつからでも、やればできます。

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